2018年10月15日(月)れんが会「IT化の現状と今後の展望」「食研版QMS」

2018年10月15日(月)に、2018年度 第2回目のれんが会が開催されました。

今回は、営業部・品質管理グループによる、2本立てのテーマについての講義でした。

 

まず営業部 佐藤さんから、「IT化の現状と今後の展望」です。

IT化推進に当たり、手段から始めてしまったため、ツールを活用するのに苦労したとの事です。

 

何のためにIT化を行うのか?

PCとタブレットの違いは?

お客様にどんなメリットがある?

情報共有プラットフォームは?

他部門との連携は?

上記の内容で、講義して頂きました。

 

IT化による業務効率化で売上アップに繋がる、活用方法を構築する事が必要と感じました。

また、自社に適した活用方法を模索して、有効活用するのが大切だと思いました。

営業部 佐藤さん、ありがとうございました。

 

次に、品質管理グループ 小岩さんによる、「食研版QMS(品質マメジメントシステム)~マニュアルを理解しよう~」です。

 

食研版QMSとは?

ISO9001とISO22000とFSSC22000を統合したものを基盤として、補足事項を 追加・修正し、常に進化させている。

 

PDCAサイクル

PLAN(計画)⇒ DO(実施)⇒ CHECK(監査)⇒ ACT(見直し)を繰り返し、組織状況の把握とリスクと機会の抽出をして、食研版QMSを進化させています。

 

日々の業務の中で、日常的にPDCAサイクルを行い作業が出来るのは、推進メンバーの皆さんがマニュアルを進化させて来た、功績だと感じました。

今後も「食研品質」を意識して、業務に取り組んで行きましょう!

品質管理グループ 小岩さん、ありがとうございました。

 

 

今回は、2本立ての内容の濃い講義となりました。

次回のれんが会も、楽しみしています。

 

 

2018年10月15日(月)れんが会「IT化の現状と今後の展望」「食研版QMS」