日本政策金融公庫様の「食品塾」を豊橋工場で行いました。この食品塾は、食品業界に関心を持つ日本政策金融公庫様の若手職員を含む計12名が、自らの知識と専門性を高め、食品企業の経営課題を解決する力を向上させるためのプログラムです。
食品塾は3部構成。はじめに新井社長の講話、創業期の食品機能製剤から冷凍食品への事業拡大のお話や高付加価値商品の開発に向けた取り組みなどを紹介。続く工場見学では、実際の製造プロセスや設備をご覧いただきました。最後の意見交換では、原材料の安定調達、物流コストの削減、人材育成の実践などについて質疑応答が行われ、参加者からは「実践的な学びが得られた」など、多くの声が寄せられました。今回、このような貴重な機会をいただいた日本政策金融公庫様に心より感謝申し上げます。当社は、これからも持続可能な成長と企業価値の向上を目指し、全てのステークホルダーに対する価値提供を強化して参ります。